アバーッ!大西巷一せんせいの『乙女戦争』一巻出てたー!

というわけで買ってきた。


アフタヌーンに載った『豚王』からこっち、女の子の可愛さ(とドイヒーな目にあう率)で有名なせんせいの新作はなんとフス戦争がテーマ。
フス戦争といったら欧州全土から集められた異端撲滅十字軍との戦いで有名な彼らなわけで、本作品もヤン・ジシュカが出てきて大活躍。最高やな!

歴史好き(あるいはHOI好き)としては「あ、このキャラあの人か!」
みたいな史実の有名人チェックでハァハァでき、
リョナ好きとしては冒頭数ページでいきなりヒロインが【検閲削除】される容赦ない展開が最高である。


モデグラの『ばら物語』が終わってから飢えていた欧州成分がだいぶ回復してきた。カワイイ+残酷で明日も元気!