ネジレツノレイヨウの仮面 その2
登場人物
- 主人公
- 醜い少年
- 初対面の人間が抱く印象は「肉食の牛」
- 幼馴染
- アフリカ系少女
- 人種的偏見ゆえに友人が少なかったが、偏見を持たない主人公と親友になる
- 追手
- アフリカ人呪術少女
- ネジレツノレイヨウの仮面を奪還するために来日。幼馴染と瓜二つ
- 友人
- 穏やかな少年
- 両親はすでになく、叔母と共に暮らしている
- 友人の叔母
- ネジレツノレイヨウの仮面を奪った魔術師
- 仮面を使って悪魔の力を得ようとしている。叔母というのは嘘
主人公の地元博物館で開かれた『知られざるアフリカ展』において、動物の頭骨で作られた呪物、『ネジレツノレイヨウの仮面』が紛失した。
幼馴染と共にアフリカ展を訪れ、仮面を知っていた主人公は、知人宅で仮面を発見。
知人の叔母に疑念を抱く。
再び訪れた博物館にて、主人公は幼馴染と間違えて追手と接触。ネジレツノレイヨウの仮面について言及したことから協力を要請される。
主人公は追手からの情報で、仮面を被ったものが悪魔の力を得ること、二度と人に戻れないこと、悪魔の力だけを利用したければ誰かを犠牲にしなければいけないことを知る。
友人を助けるために魔術師と対決。しかし、逃げられる。
逃げ出した魔術師は、追手と間違えて幼馴染を殺害する。
幼馴染の死に、主人公は自ら『ネジレツノレイヨウの仮面』を被る。
悪魔の力を手にした主人公は、黒魔術師を殺害する。
追手は主人公にひざまずく。
めんどくせー、細部をもうちょっとつめていかねば。
というか怒涛の黒人ヒロイン二人体制。萌える。
いや待てよ、友人をショタっぽくすればさらに美味しくなるのか。
やるか。