面倒くさいのでざっぱに説明する。
クラウドの良かった点は要は『ザ・ネット』上に抽象化された形でデータ置けてウハウハ、だったのだが、三月一日のサイバーテロで問題点が判明した。
つまり、利用しているクラウドサービスの実サーバ周辺がトラブったりすると巻き込まれて死ぬ。
前々から言われていたが、それが最悪の形で実証された。
結局データをネット上の他者にまかせる試みは破綻し、自分で抱えたほうがいいんじゃないのって言う話しになるかもしれない。
少なくとも、データが手元にあれば回線トラブっても見れるし。
クラウドというビジネス・技術モデルが破綻したらテロ関係者はどれぐらい恨み買うか見物だぜ。