魔女への鉄槌、ノーマンズランド

小説のプロットと言うか、叩き台となる設定を思いついたのでメモ。基本アイデア魔法少女モノ+第一次世界大戦のノーマンズランドネタ。

  • 舞台は現代日本。作品世界の裏側では、国産ファンタジー異世界から来た二つの勢力、『女王国』と『魔獣軍』が戦いを繰り返している
  • その理由は『彼ら』の世界が戦争によって荒廃しないため。つまり、二つの勢力は現代の地球を舞台に代理戦争・儀式的戦闘を行なっている。地球がリングだ
  • それぞれの勢力が地球に送り込んでくる戦闘要員
  • この戦いに気がついた一般人は両勢力の協定により記憶を消されたり存在を消されたり協力者として勢力に組み込まれたりしてしまう
  • 主人公は偶然から2勢力の戦いを知る。どっちの勢力も主人公から見れば『糞迷惑なエイリアン』であるため、主人公は両勢力と敵対し、逃亡を余儀なくされる
  • 主人公は地元自治体が整備途中で放棄した増水対策用地下水道網に逃げ込み、両勢力の追手を迎撃しつづける
  • やがて地下水道網は両勢力から生きては帰れぬ『死の罠の迷宮』と見なされるようになる
  • 時がたち、『死の罠の迷宮』は両勢力が手を出せない聖域と化す。主人公以外の一般人や厭戦気分に陥ったクリーチャーが逃げ込んできて、一大勢力に
  • いつしか主人公は『死の罠の迷宮』の王と見なされるようになる

つまりですねぇ、何が言いたいかというと主人公がワードナ
とりあえず『死の罠の迷宮』をおとずれた魔法少女が主人公の罠でズタズタの死体になったりするシーンは書きたい。萌える。