誰でもわかる創作者にとっての魔法体系区分 呪文編
エロ小説書いてたらHDDの奥から古いメモを見つけたので内容を写してみる。
記憶を絞ると、
- フィクションで魔法体系を創作する場合、呪文は必要か
- また、そこで唱えられる呪文は何を意味するか
という議論をしているときに悪ふざけのフリをしてマジで書いた記憶が。
呪文は必要だよ派
│ ├ 力ある存在に語りかけるよ派(おねだり派)
│ │ ├ 神様にお願いするよ派(長いものに巻かれる派)
│ │ ├ 悪魔にお願いするよ派(反抗期派)
│ │ └ 聖霊にお願いするよ派(メルヘン派)
│ │
│ ├ 言葉自体に力があるよ派(言霊派)
│ │ ├ 原語で喋らないと意味ないよ派(日本に来たら日本語喋れ派)
│ │ │ ├ 韻は重要だよ派
│ │ │ └ 呪文はロックだぜ自由律無頼派
│ │ │
│ │ └ 何語で喋ってもオッケーよ派(国際派)
│ │ ├ 意味があってれば大丈夫だよ派(形而上意味派)
│ │ ├ 大切なのは魂だよ派(ソウルミュージック派)
│ │ └ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー(桜君が大変だよ派)
│ │
│ └ 魔法を実行するのに絶対必要だよ派(エンターキー派)
│
呪文はなんて飾りです派(偉い人にはわからないよ派)
│(調査中)
というか基本ジョークなんで金枝篇とか持ち出したりされても困る。
そこのお前だよお前ッ! なァにが金枝篇だ、クラウゼヴィッツ読んで戦争わかったつもりになっている子供か!(鏡に向かってマジ切れ)