魔女への鉄槌、ノーマンズランド その2

 以前書いた小説のたたき台となる設定に絡んだプロットメモ。


 魔女への鉄槌、ノーマンズランド
 ジ・オリジン

  • シーンX 巻き込まれる
    • 主人公、『女王国』の魔法少女達と『魔獣軍』のクリーチャー多数が戦っている現場に遭遇
    • クリーチャーの一体が目撃者である主人公抹殺のために肉薄
    • 魔法少女達は主人公に気がついているが、彼女達は別にいわゆる『正義の味方』ではないためスルー
    • 主人公、独力でクリーチャーをしのいで生き残る
    • クリーチャー撤退により戦闘終了
    • 主人公、魔法少女達と接触魔法少女の一人が学校での知人であることに気付く
  • シーンX+1 取り込まれそうになる
    • 魔法少女達は、主人公の記憶抹消、存在抹消を検討するが、最終的に情報操作による組織への取り込みを試みることにする
    • 主人公、魔法少女物のテンプレである、魔法少女イコール善、クリーチャーイコール悪という情報を教えられる
    • 実際には魔法少女もクリーチャーも人類に敵対的、姿が同じ分魔法少女達のほうが微妙にたちが悪い
    • 主人公、魔法少女たちへの協力を余儀なくされる。接触の窓口として、『表』でも知人だった魔法少女との交流が増える
  • シーンX+2 再戦
    • 魔法少女達、クリーチャー達と再戦、魔法少女側の勝利
    • 主人公、魔法少女達の捕虜に対する行為に反感を抱く
    • 主人公、それを口にしたために、魔法少女達の強硬派に敵意を向けられる
    • 主人公、こっそり捕虜になったクリーチャーと接触。対立構造の真実(地球を舞台にした二勢力の儀式戦闘、人類巻き込まれ損)を知る
    • 真実を知った主人公、魔法少女の一人に殺されそうになり、これを撃退して捕虜とともに脱出
    • クリーチャーの残存戦力と合流
    • クリーチャーたちとともに、地下水道に潜る
  • シーンX+3 対決
    • クリーチャー達とともに次々と襲い掛かってくる魔法少女達を迎撃
    • シーンXで撃退したクリーチャーと再会、今度は戦友として共闘
    • 主人公&クリーチャー達、魔法少女達を撃退
    • 主人公、瀕死の魔法少女から元の生活には戻れないと脅しを受ける
    • 主人公、魔法少女をゆっくりと殺害、元の生活と決別する
    • クリーチャー達、本国への反逆を決意、主人公と共闘を誓う
  • エピローグ
    • 別の魔法少女グループ、地下水道攻略中
    • クリーチャーと遭遇、戦闘
    • クリーチャー部隊撃破後、捕虜の口からクリーチャー達も離反クリーチャーの追撃に来ていたことを知る
    • そこに、主人公と離反クリーチャーによる襲撃
    • 恐怖に逃げようとする魔法少女の前に、主人公が立ちふさがる
    • END
  • 萌えポイント
    • 外見は可愛いけど性格最悪な魔法少女がひどい死に方をする
    • 主人公と交流を深めていた魔法少女は、主人公に惹かれるようになるけどやっぱり殺しあう
    • 主人公が助けたクリーチャーグループは外見二足歩行できるワンちゃん。嬉しいと尻尾がパタパタする
    • 主人公と戦ったり助け合ったりするクリーチャーはメス。主人公に助けられて憎まれ口を叩くが、尻尾がパタパタして嬉しいのがばれる

 ここに書かれた内容の著作権は、オデこと高田園子にあるです。なにこの自意識過剰。

 可愛いけどムカつく女の子キャラが酷い目に会う、というのは少数民族に大人気なのでぜひとも入れて行きたい心。
 あれですよ、ターゲットは某ハルヒがボコボコ殴られるような同人誌を買う層。


 私? ハハハ別に私が好きな訳ないじゃないですか(目をそらしつつ)