ワナビ

誰でもわかる創作者にとっての魔法体系区分 呪文編

エロ小説書いてたらHDDの奥から古いメモを見つけたので内容を写してみる。 記憶を絞ると、 フィクションで魔法体系を創作する場合、呪文は必要か また、そこで唱えられる呪文は何を意味するか という議論をしているときに悪ふざけのフリをしてマジで書いた記…

魔女への鉄槌、ノーマンズランド

小説のプロットと言うか、叩き台となる設定を思いついたのでメモ。基本アイデアは魔法少女モノ+第一次世界大戦のノーマンズランドネタ。 舞台は現代日本。作品世界の裏側では、国産ファンタジー風異世界から来た二つの勢力、『女王国』と『魔獣軍』が戦いを…

続き

あと翻訳の問題を考えないで物を語る奴を抹殺したい。何とかしたい。 God と god は微妙に違うんやでーとか、一神教の神と多神教の神は両方とも日本語の『神』って字を当てているけど概念としては全然別物やでーとか伝えたい。 海外の資料が日本に流れ込んで…

魔術と錬金術、キリスト教及びその他の宗教

ライトノベル系のアマチュア小説書きのサイト等に入り浸っていると、よく出て来る話題として魔法がどうのこうのというのがある。 ライトノベルのジャンルとして、特殊能力を持った少年少女が様々な理由で殺し合いをするというのがあるのだが、その特殊能力に…

ウェアラブル・コンピューティング幻想

まとまりのない考えをまとまりのないままに書きます。そのうちきちんと考察するかも。 ウェアラブル・コンピューティング好きってのは学生の頃とかにサイバーパンクとか女神転生シリーズとかに脳をやられちゃった可哀想な子がほとんどだと思うのですが、実際…

小説を書いている話

某所、というかライトノベル作法研究所さんの所に小説の投稿とかをしていた話。 いい年してライトノベルかよ、という話もあろうが、実験的小話を投稿してレスポンスがあるというのは面白いと思った十五の夜。 というかですね、小話を読んでくださった方々が…

腕木通信機ってかっこいい

フランス革命のころに流行った有視界通信機器、腕木通信機。見た目は、塔の上の巨大な天秤ばかりで、ものを載せる皿の変わりに左右一本ずつ腕木がついている。つまり、塔の上方を横に貫く一本の腕と、その腕の左右に一本ずつ二本、計三本の腕木で、さまざま…